福寿荘

初めての「夏まつり」

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例年の福寿荘ビアガーデンに代えて、今年は施設入所者と職員中心の「夏まつり」を試みました。

福寿荘2階大ホールをメイン会場に、午前中は「縁日」を開店。昔なつかしい綿あめと射的に加えて、その場で焼きたてのミニホットケーキをお出ししました。ふだんはベッド上で過ごすことが多い入所者さんも会場で皆と一緒に楽しみました。職員も合わせると70~80名の参加で広いホールがにぎわいました。久しぶりに緑色の福寿荘の半纏を着た職員も、いっしょに楽しんで大盛況。終了予定時間を過ぎても名残り惜しそうな方もちらほら。この日の昼食はたぬきうどん、いなり寿司に焼き鳥。これも完食なさった方が殆どでした。

お祭り気分もそのままに、午後はいよいよ待望のアトラクション。今年の42歳厄年連「煌羊会(千葉俊哉会長)」による創作舞踊「煌羊会音頭」、水沢の四季や名物を数え上げたオリジナルの歌詞に振りをつけ、紺と白のリバーシブルの半纏で力いっぱいに踊って頂きました。

本来は日高火防祭のための踊りですが、今年はコロナウイルスの影響でお祭りが中止になり披露する機会がなく、観客の前で演舞するのは今日がまだ2度めということで大変張り切って下さいました。入所者さんからの二度のアンコールにも、息を切らしながらも笑顔で応えて下さいました。踊りの後、入所者さんが三々五々お部屋に戻りながら「今日はおもしぇがった」「良かったなあ」と繰り返す姿が印象的でした。

今は何をするにも感染対策が第一となり、行事も制約はあるものの、やはり時節には楽しい企画をしたいと思うものです。この「夏まつり」は参加した皆の良い思い出になりそうです。