福寿荘

「新しいもので」、あたたかな新年を

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コロナに明けコロナに暮れようとしている2020年、新年まであと1ヶ月を切りました。福寿荘では、入所者さんに「新しいものを身につけて新年を迎えてほしい」と、今年もソックスを差しあげることにしました。

毎年、「足首がゆるめ。洗濯機、乾燥機可」のタイプをさがして購入しています。できるだけ入所者さんに好みのものを選んで頂き、担当職員が名札を縫いつけてからご本人にお渡しします。元旦に入所者全員が足元を整えて、新年を祝う場面をご家族の方に見て頂けないのが少し残念です。