7月30日(金)、福寿荘施設部では午後に「夏まつり」を行いました。恒例の「ビアガーデン」に比べれば行事の規模は小さいのですが、入所者さんの興奮の度合いと満足感は、決して大行事に負けないものと思われました。
相談課の職員が中心となって、射的や缶積みゲームなど、車椅子の方でも十分に楽しめる遊戯を考えました。豪華景品あり(残念賞も)、とあって、入所者さんどなたも真剣そのもの。特にも縁日でなじみ深い射的は「やりたい」と仰る方が大勢いて、順番待ちの列ができるほど。文字通り「目が輝いている」皆さんの表情をご覧ください。