福寿荘デイサービスの皆さんが「秋の作品展示会」に向けて作った共同作品は、花紙を丸く固めたものを台紙にひとつずつ貼りつけて、立体感を出す手工芸で、地区に住む皆のアイドル「大谷翔平選手」のポートレートを作ることになりました。大谷選手がバッターボックスに立って、バットを構えているポーズです。顔の部分はくり抜いて、皆さんが「顔出し」を楽しみました。
そして、元気応援型デイサービスの利用者皆さんが共同制作したのは「ランプシェード」でした。100円ショップで買ってきたランタンに、丸めて固めた障子紙とレースペーパーをデコレーションし、シェードをかぶせて出来あがり。作品を並べてライトアップすると、「ほんとうにきれい!」と、作った皆さん自身が思わず歓声をあげていました。