福寿荘

秋の日に映える柿

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秋晴れのある日、施設入所者さんと職員とで干し柿作りを行いました。職員の自宅から頂いた枝つきの柿の実を、皆でもぐところから始まり、次は柿の皮むきです。職員は入所者さんの怪我を心配してピーラー(皮むき器)を準備したのですが、皆さん「包丁の方が良い」とおっしゃって、包丁で皮を剝きました。その数、約80個。早速吊るしてみました。あとは、お天気の良い日に中庭に出し、できあがる日を待ちます。