福寿荘

入所者さんの「百歳」を祝いました

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2月9日、福寿荘入所者 千葉ハツミさん(大正11年2月6日生)の100歳を祝う会が行われ、息子さんと娘さんがケーキや花束を手に施設を訪れ「元気なおかあさん」のご長寿を祝いました。ハツミさんは満面の笑みで娘さんから花束を受け取ったあと、ケーキに立てた10本のローソクの火をしっかりと吹き消し、会場に集まった職員からはひときわ大きな拍手がわきました。奥州市長寿社会課職員の皆さんもいらして、市からの祝い品である岩谷堂だんす(小だんす)を届けて下さいました。

感染症予防のために、極めて短い時間で行われたセレモニーでしたが、この日は久々の「直接面会」とあって、親子ともに大満足のご様子。「みなさんのおかげです。これからもよろしくね」とおっしゃったハツミさんの言葉に、担当職員をはじめ同席した職員一同も嬉しさを分かち合いました。