福寿荘

コロナ終息を祈って

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5月18日、第39回福寿観音大祭を開催致しました。前夜に入所者様1名の新型コロナウイルス感染症陽性が確認されたことから、法要のみを短時間にて執り行いました。

龍徳寺、増長寺の両方ご住職読経にて、福寿荘物故者関係霊のご冥福と、今年は特にコロナ禍の終息を参加者一同で祈りました。中庭会場は一部職員の焼香とし、他の職員と入所者様は法要を中継する施設内のテレビを観ながら、お部屋で回し香炉での焼香をしました。

恒例の、幼稚園児たちによる百姓踊りの奉納とアトラクションは割愛し、皆で静かに祈る1日となりました。