年があけたと思いましたら、早や1月も半ばになろうとしています。福寿荘では8日の早池峰神楽に続いて、13日にはみず木飾りを行いました。感染症対策として、みず木に吊るし飾りやもち花を飾る作業は、ブロックごとに分かれて行いました。

入所者の皆さんは、昔をなつかしみながら、作業に加わる方もあれば、遠くから様子を見て喜ぶ方も。華やかなみず木飾りが完成し、ホールの天井に枝を結んで飾りつけたあとは、皆さんそれを眺めながら甘酒と干支の卯をかたどった最中を頂きました。