福寿荘

お正月を迎える準備 着々と

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正月を間近に控え、施設では12月28日に餅つきを行いました。1階のロビーを会場に、職員約10名、入所者さん約20名が集まり、1升5合のもち米を2臼つきました。もち米は、先日『JA岩手ふるさと農協』様から寄贈を受けたものです。

参加者の掛け声のもと、つきあがった餅は温かいうちに鏡餅にしました。入所者の皆さんはやわらか大福と甘酒を楽しんだあと、お部屋に戻りました。

ロビーには来年の干支である「龍」が飾られ、玄関には門松も届き、新年を迎える準備は万全です。