福寿荘

新年に早池峰神楽奉納

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1月7日、福寿荘2階ホールにて、ユネスコ世界文化遺産 早池峰(大償〈おおつぐない〉)神楽の奉納が行われました。お正月の上演が恒例になってから、今年は19回目の開催となりました。

勇壮な太鼓の響きで神楽は始まり、今年は「三番叟(さんばそう)」というおめでたい演目を小学6年生が演じました。続いて入所者さんと職員の、今年の年男、年女、厄年の方々は権現舞の獅子に頭を噛んでもらい、厄払いをしました。元気な演舞に「かっこよかった」「小学6年生でもあんなに立派に踊れるんだ」と感心していた入所者さんもおいででした。