来たる5月8日、姉体幼稚園の皆さんが「花まつり」の踊りを披露しに、福寿荘を訪れる予定です。それより一足早く、花まつりでやって来る大きな象の神輿にも似た「象のぬいぐるみ」が玄関ロビーにお目見えしました。

このぬいぐるみは福寿荘元気応援型デイサービスの利用者、Tさんの力作です。各部の刺繡からボディーのミシン縫い、内側への綿つめ、ビーズの飾りに至るまで「すべて自分で行いました」とのこと。ずいぶん前に作ったものなそうで、Tさん曰く「若かったから大変でもやり通せたけど、今ではとても無理」なそうです。あまりのかわいらしさに、ロビーを通る職員が足を止め、「すごーい!!」と絶賛しています。