9月22日、福寿荘入所者の菊地林三さんが100歳の誕生日を迎え、26日に市からの記念品贈呈式を行いました。奥州市長寿社会課の菊地美喜課長がお祝いの言葉とともに岩谷堂箪笥の小箪笥をお渡しすると、林三さんは「自分で持ちたい」と仰って手を伸ばし、小箪笥に触れました。その場に集まっていたご家族や職員からは「おめでとう」の言葉と拍手が起こりました。
「長い間農業にいそしみ、私たちを育ててくれた」とご家族からの感謝の言葉に林三さんが涙を浮かべる場面もあり、心あたたまる式となりました。


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9月22日、福寿荘入所者の菊地林三さんが100歳の誕生日を迎え、26日に市からの記念品贈呈式を行いました。奥州市長寿社会課の菊地美喜課長がお祝いの言葉とともに岩谷堂箪笥の小箪笥をお渡しすると、林三さんは「自分で持ちたい」と仰って手を伸ばし、小箪笥に触れました。その場に集まっていたご家族や職員からは「おめでとう」の言葉と拍手が起こりました。
「長い間農業にいそしみ、私たちを育ててくれた」とご家族からの感謝の言葉に林三さんが涙を浮かべる場面もあり、心あたたまる式となりました。

