10月11日(土)、福寿荘秋まつりを開催しました。感染症予防のため、未だご家族や地域の方へのご案内はできませんでしたが、施設入所者、在宅利用者の皆さんと職員とで、秋の一日を楽しみました。この日はゲストとして、奥州三地区の42歳と25歳の厄年連、あわせて四団体が来荘し、2階ホールを会場にエネルギッシュな踊りを披露してくれました。
施設各所では、生花クラブの作品をお披露目。講師の指導のもと、職員も花活けに挑戦しました。生け花初体験の職員たちは、緊張しつつも先生のアドバイスに耳を傾けながら黙々と取り組み、納得のいく作品ができた様子でした。
また1階ロビーには、在宅サービスご利用者の作品を展示。若かりし頃の「力作」を出展する方もあり、和裁、絵画、手芸、編み物等の作品が約30点陳列されました。ご利用者さんも職員も、その一つ一つに感心しながらゆっくりと鑑賞しました。





