1月11日、「岳神楽保存会」の皆さんが来荘し、2階ホールで神楽の奉納が行われました。同保存会は、日本古来の伝統文化普及の一環として、海外での公演(奉納)も毎年のように行っている歴史ある保存会です。入所者とデイサービス利用者の皆さん、職員一同も、新春恒例のこの行事を楽しみに待っていました。
神楽は、奏者が太鼓を打つ力強い音で始まり、今年の演目である「戎(えびす)」が演じられました。観客席の皆さんはかたときも見逃すまいと真剣に舞台を見つめていました。舞のあとは、今年の年男・年女・厄年の入所者さんと職員の頭を、権現様がカチカチと噛んでくれ、入所者さんの中には感激して涙ぐむ方もありました。獅子が頭を噛むのは、その人に取りついた「厄」を払い、福を招く儀式なのだそうです。




